【2Pick】STR環境 カード単体評価によるリーダー順位
新環境が始まってから2週間弱経ちました。
2Pickの大まかなリーダー順位などは各々で固まってきた頃合いでしょう。
最近のローテーションのデッキは必要エーテルが高く、資産に困ることが多々あると思います。
アリーナなどを周回して効率よく資産を増やせればたくさん課金をする必要が無くなるでしょう。
今回はカード単体評価表と単体評価から見るリーダー順位をまとめました。
レベルとしては初心者~中級者向けになると思います。
評価方法
・レア度ごとにカード価値を評価
・クラス内評価ではなく、そのレア度におけるプール全体からの相対的評価
・頻出度が高い新弾ボーナスカードは評価値を1.5倍してクラス評価に加算する
記事内容
各クラスの評価
エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロマンサー
ヴァンパイア
ビショップ
ネメシス
リーダー順位
考察
ざっくりとカード単体の評価を行い、レアリティーごとにリーダー評価の順位を出していきました。
- 現環境tier1のネクロは全体的に単体評価が優れている
- ウィッチは特定のカードは強いけど、弱いカードがたくさん含まれているため順位を落としている
- ヴァンパイアはブロンズの新弾カードが優秀なため順位が高い
基本的に新弾で強いカードが配られたリーダーは順位が高いです(評価を1.5倍して加算しているため)
個人的にネメシスブロンズの6位は引っかかっています。単体評価という点においては他リーダーより劣っているものの、ネメシスブロンズの2コスには優秀なカードが複数あるため、2パスを起こしにくい安定感のあるマナカーブになりやすいといった優秀なポイントがあります。
逆にドラゴンは優秀なブロンズが同コスト(3コスト)帯に固まっているため強みを活かしにくかったり、マナカーブの安定性を欠いたデッキが作成されやすいかもしれません。ドラゴンはテンポロスとを取り返すことが困難なリーダーなので安易に3コスの優秀フォロワーを取りすぎると中盤以降のくっ付きが悪かったり、2パスから負けに直結してしまう可能性も考えられます。
まとめ
2Pickにおけるリーダーの強さの評価にはカードの単体評価だけではなく、環境への適合度・安定性・フィニッシャーなどいろいろな観点があります。
カード単体評価がすべてではないので、観点の一つとして参考にしていただければと思います。
私自身カードゲームの経験自体は浅く、周りのプロや上級者と比較すると感性はかなり鈍いので、最近は数字に起こして順位付けなどを行っています。
ある程度慣れてくると、感覚で順位付けを行うことも可能ですが、この記事が2Pickをあまり慣れてない人にとってプラスになってくれればいいなと思います。
環境序盤で理解度が浅く、適正な評価ができていないカードもたくさんあると思います。プロリーグに向けてその部分を詰めていくのが今後の私の課題の一つです。
RSPL シーズンセミファイナル マリノスが下克上できる確率
RSPL 2ndシーズン レギュラーシーズンが終わり、今週からはプレーオフが始まります。まずは2位のチームvs3位のチームが対戦し、その勝者と1位チームが対戦し勝った方がリーグチャンピオンシップへの出場権を手にすることができます。(もしレバンガが優勝した場合の云々はここではスルー)
ルールは先に4勝したチームの勝利、上位チームには1勝のアドバンテージが与えられます。つまり上位チームは3勝、下克上チームは4勝先取となります。
アドバンテージ1勝はどれくらいキツイのか
両チームの勝利最低条件をまとめると
- 上位チーム → 3勝3負
- 下克上チーム → 4勝2負
ということで、1勝のハンデがどのくらい大きいのかを確率で検証
試合勝敗差が同じなため、マリノスとレバンガの1バトルにおける勝率を5分だと仮定します。
表でまとめるとこんな感じ
- レバンガ勝率 → 65.625%
- マリノス勝率 → 34.375%
下克上成功確率 : 約1/3
こうみるとアドバンテージ1勝ってかなり重いですね、もしもミスで勝ち試合を落とすようなことがあれば間違いなく敗北濃厚・・・
うおおおおお楽しくなってきたああああああああ!!!!!!
プレーオフの見方としてこのようなことを知っておくと、多少面白みが増すかもしれないです。
せっかく掴んだチャンスですので、チーム一同精一杯頑張ります!
RSPL 2nd Season 第1節 -試合振り返り-
横浜F・マリノス E-sports部門所属 しーまんです。
シャドウバースに関する記事を書くのは、ほぼ初めてになります。
次の試合まで間隔がかなり空いていて、日程的にも余裕があるので、試合の振り返り記事を書くことに挑戦しました。
シャドバプレイヤーだけではなく、たくさんのマリサポの方々が私のTwitterアカウントをフォローしてくださっています。
初ブログでいきなり細かい技術の話を書くのは、私にとってハードルが高すぎるので、シャドバをやったことがない人でもある程度読みやすいようにその時思っていたことなど心情に関して気持ち多めに書いていきたいと思います。
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